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「睡眠は1.5時間周期が良い」と信じているのは日本人だけ… “本当に生産性の上がる睡眠時間”とは

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    専修大学 商学部教授

    書かれていることはすべて高いレベルの医学的根拠に基づいています。かつ、一般の方に配慮して、非常にわかりやすくまとめられています。記事に目を通されることを強くお勧めします。

    寝ないとその間、交感神経優位の状態が続き、アドレナリンと呼ばれる副腎髄質より分泌されるホルモン兼神経伝達物質が血中に放出され、心拍数や血圧を上げ続けます。このことが長期に続くわけですから、耐久寿命が決まっている心臓などの主要臓器を劣化し続けます。自動車の劣化の指標に走行距離が知られますが、人で言うと年齢比の走行距離が長くなるわけですから、当然に寿命は短くなると思います。こう考えると、睡眠は減らすべきではなく、起きている時間の生き方のクオリティーを上げることが長期的な生産性につながると理解できます。

    「1.5時間周期説」は私は実感としてあります。私は1時間45分程度の周期をもっていそうなのですが、そうだとしても寝起きの良さに影響する程度で、体のダメージには関係ない話であることは、この記事からも臓器寿命の理屈からも理解できます。

    著者の津川友介氏のプロフィールが本文中にありませんので追記します。医師で専門は医療政策学、医療経済学。UCLA医学部(内科)・公衆衛生大学院(医療政策学)ほかで勤務されていた経歴を有する方です。


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    春日野会病院 医師、副院長

    ほとんどのビジネスパーソンには、7〜9時間の睡眠時間が必要。

    僕も実感として同意見です。救急医時代は徹夜の当直明けでも動けていたつもりでした。が、公務員になって規則正しい生活を送っていると、夜更かしして仕事をすると翌日のパフォーマンスが劇的に落ちてることに気付きました…

    昔も今も大変ですが、医療現場の環境改善は自分のためだけじゃなく患者さんのためにも重要です。


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    (株)イブキ 代表取締役

    健康的に生きることを最優先にした場合、睡眠時間を確保するのは必須ですね。
    20.30代のうちに圧倒的な成果を出してきた人で、睡眠時間を満足にとっていそうな人を私は知らないです。

    睡眠時間の調査を健康領域から切り離すと面白い研究結果がだせそうだなと思っています。


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