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去年の有効求人倍率 1.13倍 3年連続の低下 感染拡大の影響

NHKニュース
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    去年12月をコロナ禍前の一昨年と比べると就業者が減り失業者が増え失業率も0.5%上がって完全回復に間がありますが、前月対比ではいずれも改善しています。デルタ株が一巡して経済活動が戻ってきたゆえでしょう。とはいえ我が国は他の先進諸国と比べオミクロン株に過剰反応してまん延防止等重点措置を1月に出していますので、さてこの先どうなるか・・・ 欧米諸国が既にコロナ禍前の経済規模を取り戻す中、我が国だけが極端に立ち遅れているだけに心配です。
    とはいえ2013年頃まで1倍を下回るのが常態だった有効求人倍率が0.01上がって1.16倍になり、求人の勢いをより強く示す新規求人倍率は前月対比0.07上がって2.3倍です。3%を下回れば完全善雇用と言われていた失業率も前月比で0.1ポイント下がって2.7%。そういう意味でコロナ禍中とはいえ日本は全体として労働力不足です。それなのになぜ米国と違って賃金が上がらず物価ばかりが上がるのか。雇用調整助成金等で企業を守って労働力の移動を拒む仕組みの影響は大きそう。コロナ禍が炙り出した米国等と我が国との雇用環境の違いを考える一つの手がかりになるかもしれません (^_-)-☆


  • 去年の有効求人倍率は1.13倍と前の年から0.05ポイント下がり、3年連続の低下となったことが厚生労働省のまとめで明らかになりました。


  • 大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

    有効求人倍率の低い地域は首都圏に多い。首都圏は交通の便が良いので、1人で複数のハローワークに登録するケースが多いのが一因らしい。


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