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「反ワクチン」で炎上のSpotifyが株価急落、時価総額21億ドル蒸発

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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    Spotify自身もここまで大きな影響につながることを想定していなかったのではないでしょうか。スタンスを明確にしないことのリスクが大きいことを世界の企業に知らしめることになりました。


  • クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター

    誤情報を流しているとされるポッドキャスト番組に対し、何も対応しないとして、大物アーチストやポッドキャスターが撤退するという動きを、嫌気した値動きです。

    Spotifyもかつては、大物アーチストを呼び込むのに散々苦労したはずですが、今回ばかりはあてがはずれたようです。

    100億円でSpotifyと独占契約したジョーローガン氏。彼はもっとも再生されるポッドキャスターとして有名で、独占契約することでSpotifyは多くのリスナーを獲得しました。しかし、その彼が誤情報を流し続けたとのこと。

    学者や多くのメディアが、まず最初に彼を非難しました。しかし、彼自身が言っているのではなくゲストが言っているからか、いっこうにおさまらない論調は、徐々に矛先はプラットフォームへ。米国では、Facebookがメンタルセーフティについて知っていながら対応しなかったと議会で糾弾されていた頃。メディアも巻き込んで、Spotifyに批判が集中することとなりました。

    かねてからSpotifyの音質に不満をもっていたニールヤング氏。そこで撤退を表明します。レーベルも理解をしめしたことや彼の影響力から、多くの賛同者がでました。彼は、ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガーに選ばれるほどの著名人だったのでした。

    アップルはここぞとばかりに、彼の特集ページをつくり、大幅にユーザー数を増やしました。そしてSpotifyは大幅に株価を落としました。

    今回は、Spotifyの初動がまずかったと思われます。ポッドキャスターへの批判がくすぶっている中、まったく対応せず、また公式見解を発表するも実際には何も実行はしておらず「契約があるから何もできない」と揶揄されるほど。

    独占契約はプラットフォーマーの囲い込み戦略としてはとても重要ですが、いっぽうでNetflixのように作品を囲い込めばいいのではなく、生身の人間でしかも事務所などを介していない1クリエイターです。メディアによっては、言論の自由と、クリエイターエコノミー論にまで言及しています。

    ゲーム実況界隈でも多くのストリーマーが囲い込まれていますが、金額以上に自分の望む条件のプラットフォームを選ぶクリエイターがいます。今後、クリエイターとプラットフォームの関係も見直されるきっかけになっていくことと思われます。


  • C.E.Europa サッカースペインリーグ 2a RFEF 分析官

    単純な意見として、誤情報を含む番組が削除されるべきなら、SNSでもテレビでも新聞でも、あらゆるプラットフォームでそれが放置されているコンテンツがたくさんあるように思います。

    同時に、誰かが誤情報だと主張する番組のファクトチェックを全番組で行うことも、何かを誤情報だと断定することも簡単ではない。

    当然、事実ではない言論が広がることがあるなら、私もそれは本意ではないですが、科学にも誤りや不確定要素がたくさんあることは優秀な科学者であるほど認識していることだと思いますし、
    証明されたように見える理論が覆されることも多々ある。

    定説と異なる説は証明されてなければ削除、は、地動説を唱えて処刑されていった人たちを考えた時に慎重になる必要があるし、定説が客観的に反論の余地がないものであれば、それを示せばいいと思う。

    ですが、ある特定少数の大学や機関、調査や論文を基に、それを普遍的事実と主張することもまた同様にファクトとは言えないことが大半でしょうし、個人的には削除ではない対応を期待しています。


    個人的にはmRNAは打ってますが、特にその効果の絶対的な証明を見たことがあるからではなく私の選択なので、異なる説を削除するほどの証拠がある場合は、そっちをもっと広めた方がいいんちゃうのとか思います。

    ただ、根拠がないと知りながら自己の利益のために説を流す人に関しては、厳しく対応する手段があればいいのですが。賛成意見か反対意見かに関わらず。


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