東大よりハーバード 開成、渋幕に異国のライバル校
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注目のコメント
日本の学生が海外名門校に行くことで、卒業後の選択肢がグローバルに広がる傾向はとても嬉しいですが、筆者が触れていない点で考慮すべきことがあります。
1点目は学費です。ハーバード大に行った場合、学費と基本的な生活費は4年間で約3,000万円と言われています。この他の米国のアイビーリーグもほぼ近い金額です。学力や言語能力とは別に、本学費を支払える家庭は限られます。日本でも米国同様の学生ローンおよび奨学金の仕組みの発展を期待します。
また海外の名門校は、学問以外の功績(例: 部活動での優勝、部長経験、ボランティアリーダーの経験など)も求められ、受験数年前から戦略的な準備が必要となります。海外名門校入学に向けて、政府を含め支援機関が増えると、将来より多くの学生がグローバルに活躍できる未来が築けることでしょう!トップ層はどんどん海外トップ校に飛び込んで勝負していって欲しいですね
親目線としても、ここで挙げられている渋谷系とか広尾とか、海外に目が向いている中高はとても魅力的に映ります関東にも英国の私立名門であるラグビー校が開設されるというニュースもあります。どちらの記事も学費・寮費が書いてありませんが、私は噂を耳にしたことがあって、大変びっくりしました。
【公表!】ラグビー校 2023年9月に千葉大学 柏の葉キャンパスに中高 開設準備へ
https://istimes.net/articles/1334