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思い出深い住友銀行とのコンテンツ開拓

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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    ハイパーネット時代の担当支店長だった國重惇史さん堀田副頭取に話してあっという間に実現した。堅い銀行が多い中、住友の判断は素早かった。國重さんには、後に楽天副社長としても数々お世話になりました。
    ちなみにこうした、先にやる気のあるところから口説いておく方式にマッキンゼーが大反対し、全コンテンツプロバイダー呼んで説明会開き、その中から乗る所を募るべきと主張。それがNTT流のやり方だと。そうしていたらiモードはなかったな。
    最後は、夏野さんのやり方は若手社員に悪影響があるから切るべきだとも言ったらしい。榎さんに信じてもらえなかったら、CPも口説けなかった。


  • ドワンゴ 執行役員 企画開発本部長

    夏野さんが行ったコンテンツプロバイダの開拓順序が肝で、まずは銀行。しかも最大手の東京三菱ではなく、東京三菱に対抗心の強いさくら、三和銀行という2~3番手のポジションから開拓。銀行が口説けたら次は新聞各社。銀行、新聞といったお堅いコンテンツプロバイダが参入するということでそれ以降の開拓営業が非常に楽になりました。最大手の東京三菱はギリギリになって参入することになりましたが、ネットでの取引はできず電話での取引だったため、メニュー順位を銀行の最下位にして、最初からネット取引で乗ってくれたさくら、三和、大垣共立を優遇したため、銀行各社でかなり話題になりました。夏野さんでなければドコモではできなかったやり方です。私はゲーム会社などエンタメコンテンツ各社の開拓をしましたが、どのゲーム会社も「そんな小さな画面で何ができるのか」とけんもほろろでサービスリリース時に乗ってくれたのはバンダイだけ。それでもiモードリリース後はトミー、ドワンゴ、ナムコ、コナミ、ハドソン、セガの順で参入していただけました。バンダイとトミーの最初のコンテンツの開発をしていたのが堀江さんのオン・ザ・エッジだったりしました。懐かしいです。ちなみに夏野さんに良影響を受けた若手社員です(笑)


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    でも銀行サービスはあまり受けずにゲームとかエンタメコンテンツが牽引したんだよね。


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