日本の元首相5人がEUに書簡 原発「グリーン」に認定反対
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注目のコメント
まあでも、わざわざ「グリーン」だとイメージウォッシングしながらじゃないと使えない原発というのは胡散臭さ半端ないとは思う。そのうち原発はSDGsということになるかな。
原発はそれなりに悪いもんだということを認識しながら動かすべきものだ。
このままだとEUは辺境に原発を押し付けて建設させて電力を買うシステムになると思う。
辺境国には「今の原発はグリーンでクリーンで極めて安全だ、タダで丸儲けのビジネスだ、お前らには何にも大した産業が無いんだから原発くらい建てろ」といいながら押し付けると思う御用学者に惑わされず、きちんと自分で調べ自分の頭で考えて、在任中に気づいて欲しかったなぁ。
権力も無くなってからではあまりに影響力が少ない。
まぁ罪滅ぼしとして頑張ってほしい。
原発賛成の人の多くは、原料となるウランのことや、原発に使うまでの生成過程、発電の仕組み(結局は核を使ってお湯を沸かしてタービンを回す)、その過程で出る廃棄物たちの種類、それらの兵器転用や処分のことを知らないことが多い。
脱炭素のために原発という面白いロジックが良く出てくるが、二酸化炭素は中和が可能だが、放射性物質は中和できず半減期も数万年なので、人類に扱える代物ではないです。
サハラ砂漠を全てソーラーパネルで埋め尽くすと世界の電力を賄えるという試算もあるので、原発などに頼るのは利権でしかない。
知らないのは悪いことではないが、判断保留が正しい態度だと思う。