部下の信頼を一瞬で失う「上司が絶対にやってはいけない愚行」とは?
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人を下に見て自尊心を高めようとしない。
部下の自尊心を傷つけて、つまり相手を下に見て、自分の方が上であることを誇示しても、自分の価値は高くなりません。
むしろ自分の価値が下がり、望んでいる自分からどんどん離れていきます。ついそんな言動になってしまうのは自信がない証拠。
人を尊ぶことができてこそ自分を尊ぶことができる。自分を大切にできれば人を大切にできる。
自分はまだまだ未熟で成長できることを認識しましょう。ドラッカーの言葉に、
真摯さに欠けるものは組織文化を破壊し、
業績を低下させる。
とあります。
私は、リーダー、マネジメントにとっての真摯さとは、
利己ではなく利他であり、人として正しい言動がとれる
人格だと思います。
実際、真摯さに欠けるリーダーは、
欧米ではリーダー失格のレッテルを貼られる事という事を目の当たりにしてきました。
そもそも事業とは何か?経営とは何か?リーダーとは何か?
その本質を「上司」は考えるべきだと考えます。もっとも最低な上司というのは、部下をミュートしてしまう奴です。存在そのものを否定し透明化し、本人の心が壊れていくのを待つ。人間の尊厳をこれほどまでに侮辱し貶める行為はないのだが、直接的な暴言などのパワハラより証拠に残りにくいので、陰湿で狡猾な人間ほどこういう手法を使います。