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「戦術誘導弾」などの発射発表=正恩氏は軍需工場視察―北朝鮮

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    拓殖大学大学院 客員教授

    1月28日の朝鮮中央通信の報道。国防科学院が25日、27日に発射したミサイルの内容を説明した。25日は長距離巡航ミサイル、27日は地対地戦術誘導ミサイルだった。
    長距離巡航ミサイル2発は「1800キロ先の日本海上に向けて2時間半以上飛行し、目標の島に命中。長距離巡航ミサイルシステムの実用的な戦闘性能は、戦争抑止力強化の一翼を担うことになる」と説明。
    27日の地対地戦術誘導ミサイルは「弾頭部」の威力実証試験で、2発が「目標の島を精密に打撃し、弾頭の爆発威力が設計上の要求を満たした」と説明。
    記事のなかで注目すべきなのは、金正恩総書記に関する報道。「重要兵器システム」を生産している軍需工場を現地指導して、金正恩総書記は「武力の現代化と国防発展戦略実現で、工場が担っている立場と任務は極めて重要だ」と訴え、課題などを提示したとの記事。
    この報道から北朝鮮の一連のミサイル発射はミサイル性能の向上のための技術的狙いがあったことがわかる。2021年1月の労働党大会で決定した国防科学発展に関する5か年計画と12月の労働党中央委員会総会での指示に基づいて短期間にミサイル発射を行ったことがわかった。


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