ビックカメラ、学び直しで販売プロ育成 脱メーカー派遣
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「ビックカメラは5年以内に家電メーカーから派遣されている約2000人の販売員の受け入れをやめる。中堅社員に販売の専門教育を施し、自社の従業員に切り替える。」
なるほど。自前で教育していくのですね。
個人的には先日ある家電量販店に久しぶりに行って、商品が多いので何がいいか(急いでいたので下調べもせず来店したので)店員さんに聞いたら、「専門のもの呼んできます」と言われて、来てくださった方に、どれがおすすめですか?と聞いたら「私あんまり詳しくなくてー」と言われてしまって、えっ!となりました。
ならネットで調べてきたらよかったと。。。
注目のコメント
そもそも自分の店の仕事を、他の会社の人にやらせてる状況ってなかなか考えられないですよね。
面接も履歴書もなく、どこから連れてきたかもわからない人間に小売店において評価の玄関口となる「接客」やそもそも大切な商品を扱わせる事自体が企業としてどうなのかという方もいるでしょう。
また、家電量販店はどこの誰かもわからない人間が付け焼き刃でこなせてしまうレベルの仕事なのかと思われる方もいると思います。ビックカメラはこれまでも店員さんが商品知識豊富で好感が持てる。今のご時勢、店に行っても商品知識がなかったり、特定メーカー品ゴリ押しされたりするなら、店で買う意義がまったくないからなあ。
ノジマさんが売りにしているポイントの後追いですね。
私は家電はノジマさんで買う派ですが、店頭の接客品質の高さも良いですが、店舗が駅ビルに入っている利便性とECの価格設定も他店に負けない点も魅力です。
つい先日、妻がヘアドライヤーが欲しいと、ネットではどれも良いように見えてようわからんというので、近所のノジマさんへ来店。
もちろんメーカー横断して紹介され、買ったのは大手メーカーでは無いが、評判の良いKINUJYOという商品。
妻曰く、接客受けて無かったら、知っても買わなかったなぁと改めてフィジカル接客の価値を感じてました。