東証大幅続落、終値は841円安 米金融政策への警戒拡大
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色々な理由で株価(ナイフ)は落ちてます。
私個人は岸田総理の金融所得課税発言後ほぼ持株は処分したので影響はありませんが、今後の日本の為にも、岸田総理お願いですから、ナイフが落ちている床を更に下に掘らないでください。
今の政府は以前の民主党とかぶってくる。FOMCの影響は軽微ではないでしょうが、本丸の米国株がそこまで大きくは下げなかったことからみると、この下げは岸田ショックといえるでしょう。目新しい経済政策はなく、今出ている経済政策も殆どが安倍菅政権の流れそのまま。百歩譲って半年で芽が出る経済政策はなかなかないかもしれませんが、コロナ対策もほぼ無策。『新しい資本主義』という名の社会主義思想で、公務員と高齢者の生活を守ることだけを重視した保守政権は不要では？
朝の寄り前の雰囲気は怪しいなと思っていましたが、こんなデカい下落になるとは全く予想出来ず。
ここまで落ちてきてしまったら、今月の残り2営業日で更に下落して、25300円くらいまでは行ってしまうのではと考えています。
という思考があっても、もう既にかなり売られまくっている水準でもあり、わたしのような素人にはここから更にベアポジを取るようなことは危険すぎて出来ず。
しばし様子見です。派手な動きを見せる相場とのコントラストで虚無感がすごい…
