4種のアプリを駆使し、ナイキが顧客との”ディープな関係”を極める理由 _小売・物流業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
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注目のコメント
メーカー・卸から、直営展開中心へとビジネスモデルを大転換中のナイキ。ナイキIDや、ナイキ+など、新しいデジタル体験も早期から提供してきましたし、どれだけ生活やスポーツシーンに密着した顧客接点、顧客体験を築き上げるかに注力してきました。AIスタートアップのM&Aもその一環ですね。
このアプリ戦略も学びがあります。いつまでも顔の見えない消費者ではなく、直接つながることによるファン作りが今後のDXは主ですよね。
単なる自社都合のデジタル化ではファンはできませんね!
「こうした話をすると、「ナイキにはそもそも大きなブランド力があるから、顧客と深くつながれるのではないか」というご指摘をいただくことも多い。しかしナイキは自身のブランド力を、「競合ブランドと比較されたうえ」ではなく、最初から顧客と直接つながることで「競合と比較すらさせない」レベルまで持っていったということをご理解いただきたい。」