やっているふりは通用しない健康経営。企業価値をどう高めるのか

コメント

注目のコメント

• 小野 詩歩

  日本大学 法学部

  ・2022年02月01日

  感染病の拡大から、「健康」というテーマは企業においてこれまで以上に重要なものになりましたね。
  
  最近は「健康経営」という言葉もよく耳にします。
  
  従業員の健康に関する話題はプライバシーの問題もありセンシティブになってしまうことも多いと思いますが、「健康関連のデータ活用において、個人情報を提供する以上の見返りが期待できるかどうかが重要」という言葉には納得でした。
• 宮崎 光史

  一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

  ・2022年02月05日

  産業医による問診や講義で、
  駒としての従業員が機能しなくならない様に、
  と言う産業医学的発想が多い気がします。
  
  本気で従業員の健康の維持増進を
  支援していく様な企業になる必要が
  あるかと思います。
  
  そう言う意味では産業医は、
  精神的異常や職場環境の問題点を
  早期発見は出来ますが、
  健康指導などは出来ませんし、
  数が全然足りないと思います。
  
  ひとりひとりの健康意識を高め、
  どの様な食事や運動が必要なのか、
  実践のサポートをしていく存在も、
  必要な気がします。
• 濱田 仁

  日本PMIパートナーズ株式会社（ヘルスケアに特化したPEファンド） 代表取締役社長

  ・2022年02月01日

  やっているふりは通用しない、その通りですね。
  
  健康経営は、会社として、もっと言えば経営者が、従業員に対してどうしたいのか、を明確化して、言い続ける事が重要だと思います。
  
  健康経営を志向する事が結果として企業価値向上に繋がるという意識を経営者が持てる会社が、今後更に伸びて行くのでしょうね。