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過重労働に苦しむ同級生の姿にいてもたってもいられず…教員の激務を軽減したいと起業する“教員の卵”たち

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    毎日新聞 客員編集委員

    「師」や「僚」のつく職業の人たちは、自らの窮状を訴えることが最も難しい立場にあります。「忙しい?しんどい?そんなたわけたことをどの口が言うてんの」の世界です。高い「志」を持ってその職業を選んだ人たちだけに、本当に気の毒です。一方で、この人たちの「志」が評価されなかったり、心折れたりすると、国のかたちそのもの危うくなります。この現状を変えるのは、起業、副業、フリーランスの時代に生きている若い世代の発想と行動だと思います。ここでもZ世代の活躍に期待します。


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    Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

    教員の多忙化、深刻な問題です。ブランディングにもとてつもない悪影響をもたらし、自治体によっては小学校教員の採用倍率は1.4倍程度に。最低4倍を担保しないとクオリティなんて語れず、できれば7倍でクオリティコントロールしたいところ。

    このように教育で起業する若手が増えるのはとても良いこと。どんどん応援していきたいですね。

    ただし、本質的な解決にならないので、抜本的な構造改革が必要。

    ・業務効率を高めるテクノロジーの導入。学校業務のDXですね。どうしても教育のDXが叫ばれがちですが、まずは学校「業務」のDXを先行して推進するべき。学校業務がDXされると、最初の(慣れるための)導入コストはかかるが、習慣になれば業務効率化にもつながるし、無駄な業務に時間を使わなくてよくなる
    ・教員ではなく、学校職員の加配。教員の加配はそこまで効果がないことが研究でもわかっているし、そもそも海外の学校職員比率を比較すると、日本だけ異常に事務側を担当する学校職員の数が少なく、その分教員が学校事務業務を担当しないといけない構造になっている。先生の数を増やすのではなく、事務職員の数を増やしていくことで教員の負担は相当軽減される。
    ・部活動の廃止(議論されまくっているので省略)


  • 第1期 NewsPicks Student Picker 京都大学大学院教育学研究科 博士課程

    一昨日発売されたAERA1月31日号の電子記事が公開されました。

    自分が代表をしているTeacher Aideの名前もちょこっと載せてもらいました。執筆してくださったのはTeacher Aide設立当初から応援してくださっている石田かおるさんです。ぼくは起業はしていませんが、学生が声をあげる「源流」としてのTeacher Aideを紹介して頂きました。嬉しい限りです。

    起業した学生として紹介されているのは、Teacher AideメンバーでもあるEducrewの石原くん、TESTという別の活動を一緒にやってるlightfulのあゆみさん、京都で熱く語らったJUST10minのすぎえさんでいずれも活動の中で知り合った仲良しメンツです。

    ぼくらTeacher Aideがいなくても彼ら彼女らは動いていたと思うので、源流というのは少し言い過ぎかもですが、間違いなく互いに交流を重ねて、高め合ってきたみんなではあります。これからも手を取り合いながらいい社会作っていけたらいいな!


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