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今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。
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今は「そんなのいるか?」という感覚もしますが、中国の事例もみると、一度15分で届く利便性に慣れてしまえば、手放せなくなるサービスになるかも知れません。ちなみに会見のアスクルの発表によると、実証実験中に月に70回も注文した人も居たそうです。収益性という意味でも、この座組は配達のみの他社より強みがありそうで、かなり考えられている気がします。
今後の課題は、中国ほど労働者がいない、日本の労働環境と人件費でしょうか。
ZHDさんとして入らざるを得ない戦いですが、競合がひしめく中、差別化要員が何なのか。商品群などはどこも集約するところは同じだと考えると、資本力とエクセキューション力、以外に何があるのか、今後注視していきたいです。
配達員の確保の厳しさを考えると、その方々の処遇なども気になるため、その後のモビリティソリューションの活用などには興味があります。
昨日発表されたyahoo!マートですが、まず意外だったのはサービス名。実験ではpaypayブランドでやってたし、全社的にもブランド料の支払いが必要で自由度が低いYahoo!ブランドから、独自のpaypayブランドに寄せていくのかと思ってましたしpaypayモールなどECもそうしていたのですが、本記事によると「yahoo!の安心安全、高品質イメージを活かした」とのことですが、いろんな観点から検討されたんだと思うので裏話を聞きたいところ
以前からコメントしてますが、クイックコマース自体は参入障壁が低く地べたコストがかかるので、札束叩き合いになりそうな気はしています
札束で一気に拡大した人が勝つのか、そんな単純ではないのかはスイッチングコスト次第。慣れれば変えないという見方もできるし、一方でアプリ入れるだけならより良いものがあればすぐに乗り換えるビジネスにも見える。ここをどう見るかということと、あとは「30分以内」なのか「15分」なのか時間をどう設定するか。早く届くことは大事ですがユーザーのニーズは低減していく一方でそのために準備しないといけない配送員コストは逓増する構造にあり、何分と謳うかはサービス設計の根幹に関わる問題と感じますが「最短15分」とベストエフォートで謳うようなので、実測値をどのくらいで想定して設定するのかが気になるところです
今度の方針は出ていませんが、競争は激化すると思います。
コロナ前だったら、成立しなかったビジネスですが、今は違います。
消費者にとって、この競争は、お得に向かうはずです。
キャンペーン「【初めての方限定】アプリからのご注文で3,000円オフ!」の影響でしょうか?!同サービスが注目されている証拠ですね。