維新、「ヒトラー投稿」に抗議:時事ドットコム
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この案件、投稿している菅(かん)元総理の方がそもそも投稿段階で追い込まれていることを理解した方が良い。
菅(かん)元総理と言えば総理経験者でありながら選挙で普通に落選の危機が続く方。最後に議席が決まった事例もある。今回の選挙は骨肉の争いだったので何とかなったが、本来自民党系がかなりの候補者を考えたら本当に落選の危険性のある方。立憲民主党も代表が代わり、彼に理解のある執行部メンバーではなくなった。総理経験者の中では殊の外引退後の支持率の悪い人。
一方で橋下さんと言えば元首長でありながら国会議員経験の無いのに勢いのある公党の創設者で、政治家で無くなった後もメディアなどに出続けて厳然たる影響力・発信力をお持ちの方。
僻みというのが正直な所だろう。
ヒトラーについて言えば、洗脳ができるくらいにまで広報のプロだったことは有名な話。
今回の投稿を見れば(危険な)思想面で重ね合わせているのではなく、その広報・メディア利用のうまさを重ね合わせて僻んでいる、という程度。
「敵ながらあっぱれ」と言えない、という位に菅(かん)元総理は追い込まれているということ。
この正しい対応とは本来「元総理ともあろう方が落ちぶれた発言をなさいますね。」とあざけわらうというもの。それ位菅(かん)元総理が追い込まれているという証。
こういう所で抗議をして、という所が、(維新側の)心の狭さを感じる。勢いのあるのはどちらかを考えれば、わざわざ抗議する必要はない。
それが分かっているから立憲民主党側はそうした対応をしているように思われる。
序に言えば、ここを抗議するならメディアでの発言の機会を十二分に有する橋下さんが行うべきで、これを維新が政党問題に引き上げること事態、維新が彼の影響力を抜け出していないことの証。
橋下さんにメディア等での発言の機会が無いならまだしも、恐らく日本でも5本の指に入る位に各地で政治関係の発言の機会がある人。まして橋下さんは弁護士経験のある人。法定に持ち込む必要がある場合でも充分差配できるひと。維新が代わって行う必要など全く無い。