｢俺のフレンチ｣も取り入れた､常勝戦略 | ｺｰﾋｰで読み解くビジネス戦略 | 東洋経済オンライン

コメント

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2014年10月20日

  価格戦略を語るならもう少し整理して書いてほしいが、価格決定方法、販促としての特売、交差比率の３つの話が混ざってる。
  ひとつ目は価格を決める際に原価、消費者、競合の３つのどれを重視するか、という普通の話
  二つ目は、原価割れの目玉商品を作って他で儲けるというこれも普通の話
  三つ目の交差比率はCF経営をしてれば当たり前だけどPLしか見てないと忘れがちな、粗利率×回転数で見る交差比率の概念。同じ100円持っていたときに年間でいくら粗利が出せるかということで、重要な考え方ですね
  一番分かりやすいケーススタディは眼鏡かな、と思います
• 一瀬 今日子

  ロンドン在住

  ・2014年10月20日

  高価格高品質を追求する店は別だけど、飲食店は回転が鍵。オフィス街立地は、昼は回転で客数を上げ、夜は客単価を上げるという戦略が王道。
  ランチセットのコーヒーを無くす、もしくはテイクアウト式にして滞留時間を減らしたり、ランチタイムのみ禁煙にしてみたり。で、夜は水を出さない、一品あたりの量を控えてメニュー数を増やすなど、注文しやすい工夫をしてみたり。
  俺フレなどは相当振り切った戦略だけど徹底して成功させている。オペレーションのさばき方が半端なく効率いいから、参入障壁も高い。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2014年10月20日

  結構今更ですね。このやり方は使い古され、商圏人口が足りないところでは失敗した店も多いです。回転率ありきは立地が大切。