「みなし陽性」対応難題に 柔軟な医療体制の重要性増す
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PCR検査の信頼性に疑問を呈する論者達は、「偽陽性」となった場合、感染していない人が隔離されてしまう問題を散々強調していた。「みなし陽性」など、その比ではないだろう。2年間、何をしていたのか。あまりにもお粗末すぎる。
そりゃ、無症状なのに無料検査を求める人が群がれば検査キットなどいくらあっても間に合いません。
オミクロンについて(ハイリスク要員持ちを除き)正常な知識があれば、1年半前のように病としての怖さで心配している人は今あまり居ないはずで、心配しているのはもっぱら「陽性とされたら生活が詰むのでは」という社会的制約への不安でしょう。
実際に無症状や軽症であれば、検査も申告もしない人は間違いなく増えるのでは。それを「まずい」と考えるか、「それは受け入れるほうが現実的」と容認するかの違いですが、個人的には後者の判断です。
実際に治療が必要なほどの症状になった時に、迅速に必要な治療を受けられることだけが今重要なのではないでしょうか。
その意味でも維新が提案しているインフル並みへの対応引き下げは今こそ踏み切るべきだと思いますけどね。
治療費負担額が高額にならないようにすることだけ政治的に解決すれば良い話ではないでしょうか。無料じゃなくてもインフル並であれば良いのでは。
この沖縄県のやり方も良いですよね。
↓
>沖縄県は25日、抗原検査キットを使って自ら検査して陽性になった場合、医師が電話などで診断した上で感染者として確定するシステムを26日から運用すると発表した。
陽性だった場合、検査キットの画像などをインターネット上の県の電子申請システムを通じて申請する。その後、医師が電話で患者を問診し、陽性を確定する流れだ。1日当たり20~30件の受け付けを想定している。「みなし」ってなんなん?
症状がなければ
「みなし陰性」ですね。
無症状でのPCR検査は無駄だし、
陽性反応だと周り一体強制休業です。
こんな非現実的な事が起きております。