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第5波のときにまんぼうや緊急事態宣言を発出しても全く感染者数が減らずにしばらく右肩上がりだったことの検証結果はどうなったのでしょうか?
感染者数減少にはあまり効果なく、社会的経済的マイナス効果が絶大なことを、バカの1つ覚えで施政者側のやってます感を出すためにやるのは、本当に馬鹿げている。
本来はまんぼうや緊急事態宣言は感染者数を減らすための手段なはずなのに、完全に目的化しています。
そんなに危機的ならなぜ緊急事態宣言にしないのか?自粛的雰囲気がまん延するなら正直どちらでも飲食店にとっては変わらないです。
まん防は都道府県知事からの要請、緊急事態宣言は国が決めなければいけない。
残念ながら責任回避最優先内閣が透けてみえます。 
結局、医療的視点のみから見て、感染者数という部分最適を求めれば、これはヤバいとなりそれこそ社会全体を止めればとなりますが、それでは経済的損失がとんでもないことになります。
今は俯瞰的に全体最適を求めるべきときと思います。もちろん感染症対策はしつつ、経済的社会的損失がひどくなりすぎないように落とし所を決める。
それを決められるのは政治家です。リスクを伴うのはわかります。どう転んでも批判は受けるでしょうから。
だからこそ、勇気をもってやれる、政治家、リーダーが必要なときだと思います。でないと、日本は酷い状況になる。ちょっと考えれば想像できるはずです。
今日、東京都基準重症者として10代1名となりました。
またかなり前から10歳未満も1名います。

数は少ないですが、子供でも東京都基準で重症者になるのか…と驚いています。
10歳未満は当然ワクチン未接種、10代はどうなのでしょうか?
一方で、高齢者の重症者は以前よりもかなり減っています。

やはり、結局は切り札はワクチン接種しかないのだと考えます。

しかしながら、日本のブースターワクチン接種率は僅か2.1%です。一方、台湾では17%となっています。
どこで何を間違えたら、こんなことになったのか?
岸田総理には、説明責任を果たして欲しいです。

世界各国のブースター接種率は以下を参照ください。

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-vaccine-status/
今回の感染力はかつてなく強いことを実感します。テレビ番組も出演者の感染で次々と組み替えを余儀なくされたり、小さな町役場で多くの感染者がでて業務停滞が懸念されたりしています。今の勢いだと、あらゆる職場でそういう事態に陥っていくのではないでしょうか。概して症状は軽いことが多いようですが、中には重症化するケースも混在しているところがまた難しいところです。見方によっては、これまでで一番、社会への影響が大きくなるのではないかと案じています。

限りある医療リソースは本当に必要な人に注ぎ込み、早期に回復した人の療養期間をなるべく短くする。この両方を達成する方法があれば一番いいのでしょうが、現実のスピードは非常に速くてまったく追いついていないようです。
全くまん防には理解できないですし納得もしてないですが、ここまでエリア拡大すると自由を奪われる業界はまん防の有無関係なくキャンセルラッシュなので、まん防出ない方が苦しいという矛盾も出てます。
岸田さんの手腕の無さに呆れる。

菅さんのときは、批判は強かったが、キッチリと結果を出した。
国民がこの政府、やり方を支持するからこうなる。「あんまり納得いかないけど、まん延防止出てるから外出控えよう」ってのも立派な加害者ですね。コロナは歴史的に見てもどんどん変異していくのは明らかですので、このまま従い続けると永遠にこのやり方を繰り返して間違いなく日本は死ぬ。
どんどん拡大する流れは第4波、5波と同じ雰囲気。
オミクロンの亜流株も出ているとのことで予断を許さない状況なのと、何より今までと違うのは仕事など身近で関わる人が感染し始めていること。
とにかく気を付けつつ日々過ごさないと。
万全の感染対策をして出張に行かなければ
#キャリアコンサルタント
またやるのか、といった感じですね。
政府と国民がいかに愚かかはコロナ禍で判明したので、ネガティブに愚痴るよりも、空いた観光地や有名飲食店を楽しむなど、この局面でどう言った利益を享受できるか、ポジティブに行きたいですね