外国籍高校生らに「日本語」授業、単位認定へ 文科省が23年度から
朝日新聞デジタル
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高等学校では、これまでも学校設定科目を上限20単位まで認められてきましたが、その枠組みで対応するようですね。
生徒が正式に評価が受けられるようになりまた負担が減る反面、これで文科省の教員免許が必要になり、学校によっては自由度が低下し学校の負担が増すことも。
これだけ教員が足りないなどと言われており、オンラインも発達してきたのですから、大検のような共通のテストを利用して教諭を用いない単位認定制度を試行すればいいのに。
通信と通学のハイブリッドということです。
自分の首を絞める事になるのでこうした案は文科省や現役の教員からは出てきませんが。
民間の方には外から突いていただけるとありがたいです。日本語ができないために支援級にまわされる外国籍の子どもがいるときく。
もちろん支援級では内申点もらえず、その後の進学に不利になる。
単位認定されるようになれば少しは報われるか。引用)外国にルーツを持つ生徒に対して、文部科学省は2023年度から高校での日本語指導を、卒業単位として認定する方針を決めた。国語に限らず高校の免許を持つ教員と、補助的に民間の日本語教師が教えられるようにする。24日の中央教育審議会(文科相の諮問機関)の部会で制度案が報告された。