時間に追われて疲れた人が「しない」ほうがいい10のこと。生産性回復のカギは “始業前5分” にある
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どれも基本的なことですが、実行はとても難しい。当たり前のことを当たり前にやることがどれだけ難しいか。理由は簡単で、人にとっての当たり前の粒度が違うから。期待値がズレていれば誰にとっても難しい。
たまに管理職でこういう事(1人で抱え込むな、コミュニケーションをおろそかにするな、的な)を部下に言う人がいますが、全くのナンセンスで意味がないのでやめた方が良いと思います。
上司が部下に言うとすれば、1人で抱え込むな、ではなくなぜ1人で抱え込んでいるのかを分解して、人に頼むやり方を教える事です。
足の遅い子にもっと早く走れ、と言っても早く走ることはできません。具体的に足をどのように運べばいいのか?腕はどのように振れば良いのか?を教える事です。
注目のコメント
『やらないこと』を決めることは、案外難しい。自身のみが対応できること="代替者が不在"と置き換えて再考してみたい。安易に"自分ごと化"している誤解・誤認に気づくキッカケになる。時間があったら"やりたいこと"が本来自身が向き合うべきものだと思う。それを日常的に先送りすることは、無意識に自身から遠ざけ、避けていることに他ならない…。先ずは、自身と向き合う時間を確保したい。
分からないことをいつまでも考えない。人に聞く。
これだけで良い気がします。
時間が足りない人って、自分の頭で考えることが出来る『程度(能力)』と『期限までの時間』のバランスの取り方が下手なんだと思います。
能力があっても時間が足りない、時間があっても能力が足りないなら、さっさと誰かに聞く。自分一人で答えが出せないことをいつまでも一人で考えるのは時間の無駄。それは成長の原資にはならない。考えても仕方がないことをくよくよ悩まない。まさにそう思いますが、自分でこれは考えても仕方がないことだと定義することにたどり着かないように思います。こういうとき、悩んでいるときやモヤモヤしているとき、口に出してみて言葉にして、紙に書いてみる、つまりは見える形にしてみると、これって悩んで考えても、どうにもならないことだ、仕方がないことだと第三者的に今の状況を整理することができます。時間に追われて疲れている状態に、更に考えても仕方がないのに悩んでしまうことを追加したら、疲れの渦に入り込んでしまいます。
あるところで、踏ん切りつける勇気も必要ですね。