150万キロ先の観測地点到達=次世代宇宙望遠鏡―NASA
コメント
注目のコメント
やりました!!超複雑な展開作業をこなしながら、ついにL2回りの軌道に到達。これほどまでに複雑で成功なシステムが、ここまで順調に行くことがすごい。さすがは1兆円もかけただけある、という感じです。
さて、投入されたのは太陽と地球の第2ラグランジュ点周りの軌道。ここからは常に太陽、地球、月が同じ方向に見えます。太陽、地球、月からの光をJWSTのサンシールドでブロックしてしまえば、その逆側は常時、遠くの惑星や星以外いっさいの光がない漆黒の闇。これほど素晴らしい環境はありません。
きっと天文学の教科書を塗り替える発見を何度もしてくれることでしょう。楽しみでなりません。
追記 Hasegawaさん、ジオン公国のサイド3は地球-月のL2でしたが、こちらは太陽-地球のL2なのでさらに遠くなのです!
氏家さん、いやいやいやいや照れるじゃないですか、コメント読んでいただきありがとうございます!いやぁ良かったですねー。我々はこのような複雑で高価なシステムでなくとも同じようなスペックを持つ次世代宇宙望遠鏡の開発にこれから力入れていこうと思いますー
いつも書くことなんですが時事通信や共同通信の記事は本記なしのリードだけみたいなもので、必要最小限の情報にも足りていません。小野雅裕さんのコメントがホントに有難いです。NewspPicsっていうのはよくできたプラットフォームだと改めて思います。