• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

都が高校生の医療費も無料化へ…子育て世代の呼び込み図る

読売新聞
171
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    実際、あんまり病院かかってない気がする。
    部活やっててケガがあるとまた変わるかもしれないけど、有り難い話。


注目のコメント

  • badge
    総合内科医 医学博士

    高校生のお子さんがいる家庭にとっては嬉しいニュースだと思います。
    医療費を無償化にすることによるデメリットを敢えてあげると、
    1、患者側の過剰受診が増える
    2、医師側に過剰検査・過剰治療のインセンティブが働く
    3、自己負担分をカバーするための国民の保険料が増える 
    といった点があります。医療費の財源は、元をたどれば国民の財布から払われているものであり、無償化によってその分の負担が増えることは意識しておく必要があります。

    高校生は他の世代と比べるとがんや生活習慣病にはなりにくく、そもそも病院にいくことが少ないため、恩恵を受けるケースは少ないかもしれません。5歳ごとの医療費をみてみると、15~19歳は全世代の中で最もかかっている医療費が少なく、0~4歳と比べても約3分の1です。
    https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/08/kekka5.html

    一方で、小児から抱えている慢性疾患で定期通院が必要な子供が、中学生や高校生に進学した途端に自治体のサポートがなくなり、毎月の医療費が増えてしまう、ということもあります。そういった方たちにとっては特にありがたい政策と言えるでしょう。


  • badge
    産婦人科専門医 医学博士

    高校生までは一般的には経済的に自立していないので、教育や医療などが家庭の事情によって左右されうるので、これはとてもありがたいこと。


  • badge
    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    もともと20歳未満への医療費は全体の5%も使っていないので、無償化が医療全体としてのコストへの影響は低いとはいえます。

    https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/nenrei_h22.pdf

    とはいえ、子育て世代を呼び込むならば、総合的な施策をかんがえなければならないのではならないと考えます。
    流山市の施策などが参考になるかもしれません。

    ▷少子化時代に喝!~千葉・流山の人集め戦術:読んで分かる「カンブリア宮殿」
    https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2021/025116.html

    最初は高齢者世代からの苦情も合ったそうですが、若者が流入して活気が出てくると苦情もなくなっていったそうです。
    どちらにせよ、高齢者世代への施策がめだち、若者・小児への施策が少ないなあと感じます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか