「話す」「書く」どちらにも共通する「伝わるメッセージ」のつくり方
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伝わるメッセージを作るためのステップ
メモ▶︎
1 誰にどんな気持ちになって欲しいかを決める
2 テーマを決める
3 話を組み立てる
4 素材を集める
5 言葉・順番を整える
6 表現を磨く
7 タイトルをつける
ポイントは、相手が今、言って欲しいことを織り交ぜながら伝えること。『「何を作るか決める(テーマを決める)」だが、ここでは自分の伝えたいことだけを伝えようとするのではなく、相手が喜ぶこと、メリットのあることを入れることが大事だ。』
この考えは面白い。八方美人の若く、ただ表面的に良い事を言えば良いわけでは無い。本質的に相手にとってプラスとなる事。それは時に苦言になる事も、"相手の為である事"を伝え、それが納得されている状況下であれば非常に効果的。
何を求めているか、知りたいかを"知る技術"も大事。>STEP7 盛り付けをする(タイトルをつける)
個人的にはこれがSTEP1です。
明確に「●●だよね」と、本の表紙に据えるデカデカとしたタイトルを決めます。
その中に、相手の関心事や結論としての相手の動きを含めた核になるテーマが内包されるイメージ。もちろん、最終段階で微調整はしますが。
タイトルなくして語るに及ばずです。