「ホンダの街」埼玉・狭山で高まるトヨタ関連の存在感
日本経済新聞
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注目のコメント
ホンダと日産は国内市場への製品投入を絞る傾向にあります。市場の縮小が目に見えているからです。少子高齢化だけが理由ではなく、都市部を中心にクルマの維持費負担に耐えられず、クルマを手放す、あるいは免許も取らない、クルマを最初から持たない動きが進んでいるためです。
市場のシュリンクと製品ラインナップ縮小の悪循環に陥っていますね。
地産地消が基本の自動車生産で言えば、国内生産も減る方向です。電動化も部品削減に向かわせます。
海外進出が難しい中小の部品企業は今後難しい選択を迫られそうです。狭山は立地に優れるので引く手あまた。
ホントにHONDAが手放すなら、記事のようなトヨタや他の企業がいくらでも誘致できるでしょう。たぶんそうはならない気もしますが。