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社会的な緊張が高まる中で、一部が暴徒化しています。国政選挙を睨みつつ、ワクチンを射てば自由を保障するという国(フランス)やノーガードを余儀なくされた国(英国)、ロックダウンをする国(オーストリアなど)と、ヨーロッパ各国は多様な展開を見せています。そうした中でも、市民の不平不満が汎ヨーロッパ的に高まっている。

社会活動を維持するためにもワクチンを、というメッセージはヨーロッパ各国で一貫しており、従うべき人はそれに従っているようにも見受けられます。他方、ワクチン接種率が高いにも関わらず、社会機能の低下を余儀なくされるいう論調で物事を語る我が国の首長や医療の発言に、社会差がうかがえます。

諸外国の例を見ていると、可能な限りのブースター接種前倒しと、社会機能維持のための方策、例えば待機期間の短縮などが提言されるべきなのかもしれません。それは医療と経済のバランスを取るべき政治の決断になります。
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ベルギー第1波で現地を経験しましたが、近くの体育館も遺体安置所になりました。
それから厳しい規制と緩和を繰り返して2年。ワクチンや規制に反対して、というよりも終わりの見えないコロナ禍へのやり場のない怒りが噴出しているように感じます。
ベルギーのアレクサンダー・デ・クロー首相は「表現の自由は私たちの社会の基盤の1つである。誰もが自由に意見を表明できる。しかし、私たちの社会は無差別な暴力を受け入れることは決してない……」との声明を発した。ちなみに、バルセロナでも、同様の衝突が起きた。
抗議の形を「一部、暴徒化」で安直に形容するのでなく、何に対しての怒りで、どうせよと主張しているかを知りたい。
ブリュッセルで五万人のデモ。一部は暴徒化した。ワクチン接種を義務化したりマスク着用を必須にすると暴徒が破壊行為に走る。欧米と東アジアの違いはどこからきているのだろうか。