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かつて世界戦略を見据えて軽自動車からの撤退を本気で検討したホンダ。

https://mag-x.jp/2018/12/26/11146/

グローバルカー主体となった現在では、逆に国内販売網を維持するために軽自動車に傾斜しています。モーター車についても軽自動車との親和性が強いため、今の経営陣は軽自動車を強化する方向です。

とは言え軽自動車だけで国内販売網は保ちません。ホンダはコンパクト車も頑張らないといけないのですが。当分はトヨタの一人勝ちが続くと思われます。

日本人にとってはクルマの選択肢がどんどん狭まって行きますね。その先はどうなるのか。
電動化シフトした時に、これらの軽自動車は、どうなるのでしょう...

(以下、記事中から引用)
ホンダが21年12月に発売したエヌスタイルプラス第1弾「N―BOXカスタム スタイルプラスBLACK」は、黒をアクセントカラーにし、エンブレムやアルミホイールに専用塗装を施した。価格は192万9400円(消費税込み)からと軽としてはやや高価格だが「他の人とは違う落ち着いた車を求める、40―50代の男性」(N―BOX開発責任者の宮本渉氏)らに訴求する考えだ。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
国内大手自動車メーカー。創業は二輪車でアジア太平洋を中心に世界トップシェア。ヒューマノイドロボットASIMOやホンダジェットなどの航空機も手掛ける。2040年までに脱エンジンを目指す。
時価総額
10.0 兆円

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