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EVになって部品点数が半分になっとしても自動車産業は裾野が広く、途上国はやりたくてしかたがないはずです。

富裕層はそれでも日本車や欧州車を買うでしょうが、途上国が国産車への優遇措置を取ればこの記事に書かれているようなことも起こるかもしれませんね。
多少できの悪い国産車でもボロい中古車よりいいという人もいるでしょうから。
かつて日本の軽自動車もそのような経緯で普及しましたから。
エンジンを内製化するのは難しいが、EVなら足りないモジュールを輸入すれば内製化できてしまうんですね。つまり、既存自動車メーカーの競合はテスラではなく輸出先全ての国にいることになります。
EVはサプライチェーンを大きく変えます。これまで日本企業ほケイレツにより競争優位を作ってきた。ゲームが変わる。担任電気で動いてガソリンを使わなくなるだけでない。社会インフラも大きなキーパー。中国はそこはまだ得意ではないはず、だご国内な規制緩和で一気に良いインフラをつくり国営化するかもしれない。フォイテックのように
アップルやソニーがEV車市場に参入しようとしていることと、新興国でEV車市場に参入しようとしていることは分けて考える必要があると思います。

まず、前者は車の用途が移動手段に限らず、コンテンツを消費する場所になると見ていること、後者は本文中でも指摘しているように、参入障壁が低くなったため、挑戦していることと言えるでしょう。

後者の話だけにフォーカスして話しますと、部品点数が減ったとは言え、急激に参入障壁が低くなったわけではありません。名だたる伝統自動車メーカーでさえ、テスラほどの消費電気比性能のパフォーマンスを見せられていないです。EV車が競争力があるのではなく、テスラがすごいと言えるでしょう。
部品点数は確かに減りますが、代わりに原価の3割以上を占めるバッテリー費用の負担が増えます。(調達負担も増えます。)まだまだ規模の経済が働く世界です。また、高速で動く動力駆動部と電気制御部を繋げて安全性を担保することは言うほど簡単なことではありません。EV車だからというより、ディーラーを不要とする販売網が受け入れられる(車をネットでポチる)時代や、ソフトウェアで稼ぐビジネスモデルの方が競争力があるように見えます。

未来はどうなるか分かりませんが、消費者の立場では競争は嬉しいことです。車産業のイノベーションを楽しみにしています。
メーカーがEVを作れる、という話と消費者が欲しいクルマを作れる、という話は全く違う話。
自分に置き換えてみたら良いが、いくら安かったりカッコよかったりしても100-300万円支払うクルマに全く知らないブランドの製品を買いますか?という話。
EV化しても自動車産業の参入障壁自体はそんなには低くならない。
BtoBで自動運転車の請負とかを無名の会社が始めるにしたって安全基準などはクリアしないといけないわけで…
環境問題対策という誰もが否定できない問題を掲げて、寄ってたかって日本車潰しに来ているようにも見えます。

そんなにエコなのかなあ。政治の力。
最近、新興国で初の国産EV発表というニュースを目にする機会が増えてきています。国策に近い形で進められている物が多く、見た目は十分に一流メーカーと戦う事のできるものであることが多いと思います。これからは価格競争も怒ってくると思いますので、日本の大手メーカーも世界での戦いを考えたとき、強いライバルになってくる可能性は少なくないと思います。
将来的にはすべてEV化するというのは、地球温暖化と同じくらい明らかなのに、未だにガソリン車の主流が続くと思っている人はどうなんだろう。
筆者名を見て、そっと閉じました…
クルマを購入する方々の市場についての理解と分析を誤っている記事です。

都市部より、地方の方がモビリティに対するニーズは高く、EVの普及は地方から進むと考えるべきです。

自動車業界に詳しい方でも誤解されている方が多いかもしれませんが。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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