どうなる2022年? 経済4誌「予測」まとめ

コメント

選択しているユーザー

• 荘司 雅彦

  サイバー大学客員教授 弁護士

  ・2022年01月24日

  今年になるかどうかはわかりませんが、以下が私の予測です。
  
  半導体はサプライチェーンの乱れに乗じた売り惜しみがあると思われるので、いずれ値崩れします。
  
  EVシフトは待ったなしでしょう。
  （充電設備や時間という点をクリアできれば一気に普及）
  
  航空は、海外路線が厳しいけど、新薬開発などによるコロナ収束が見えてきたので、思ったより早く回復する。
  
  原油価格は仕手筋が釣り上げているので、やがて落ちる。
  実需ではないので、「売り逃げ」が始まれば案外早いかも。

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2022年01月24日

  欧州、米国、中国ではモーター車のシェアが目に見えて高まると思います。
  一方で国内は景気の低迷、走行税導入検討に象徴される維持費負担増、そして一番の問題である普及が遅れる急速充電器の問題もあり、ピュア電気自動車の普及は短期的には進まないと思います。
  
  クルマを複数持てない世帯は、ガソリン車、ハイブリッド車に行くか、クルマを更新せず車検を受けるかだと思います。
  
  次の10年を考えれば、今がガソリン車を購入するラストチャンスとも言えます。
  
  私の場合も次に替えるクルマが人生最後のマイカーとなりそうです。今のマイカーは新車登録後4年経ちました。あと3年以内に新車を買うならやはりモーター車には行かないと思います。
• 内藤 修

  帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

  ・2022年01月24日

  毎年思うのだが、予測の検証を誌面上で年末にぜひ行ってほしい
• 吉澤 孝仁

  MBA × 国家資格キャリアコンサルタント × HRBP（人材・組織開発）

  ・2022年01月24日

  毎年、経済4誌が予測を出すのですが、その予測がどうだったかの検証結果を出して欲しいなと思っています。
  
  故に、検証結果ができる予想を出して欲しい限りです。
  
  経済4誌を読み比べてみると、あまり変わり映えは無く、心象としては、べつに1～2誌でいいのではないかなと思ってしまいます。
  
  経済を軸にしているから見ている視点は同じということなのでしょうか。
  
  いずれにせよ、私達はあの時、こんなことを言ってましたが、その通りになりました、こういう理由でその通りにはなりませんでした、という話が聞いてみたいと思っています。