「PayPay」の登録者数が4,500万人を突破！ - プレスリリース

コメント

注目のコメント

• やました おさむ

  公金支払いや受け取りにメガバンクの口座を持っていたのですが、手数料が高くても利用実績を確保したくて税金のクレジットカード払いを模索し始めたら、あれ、メガバンクいらないな、と気づきました。
  
  今回のペイペイのプレスリリースを見て、同じ未来を想像してしまったんですね。
  ソフトバンクグループお得意の、右肩上がりのグラフが並んでいますが、取引量のデータがありません。本当にみんなは普段遣いしているのでしょうか。死蔵アプリの座に片脚を突っ込んでいないでしょうか。
  
  キャンペーンの割引を受けたり、ペイペイしか対応しない店で使ったりするためにはスマホにアプリを入れておく必要がありますが、積極的に使う理由が見当たりません。
  半数のスマホに入ったということは、銀行でいうところのメガバンクの立場にはなったということですが、それから先の展開が見えません。
  楽天もそうですが、今では普段遣いでのお得感はありません。しかし決済事業の業績は大赤字です。
  ポイント運用も手数料を取るようになるそうですが、いろいろなところでだんだん逆お得感が進むのかなと思います。
  なんでPayPayが保険をアピールするようになったのでしょう。偶然にも楽天カードマンのテレビCMでも保険に触れています。多角化に懸命な印象です。
  
  オリガミペイ、ラインペイに次ぐ再編がそのうちあると思います。一度は銀行グループを軸に再編を果たしたクレジットカード業界も次があるかもしれません。その時までは様子見です。