[ジンスハイム(ドイツ) 22日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは22日、各地で試合を行い、ドルトムントは敵地でホッフェンハイムを3─2で下した。

ドルトムントのアーリング・ハーランドが前半6分に先制ゴール。ドルトムントでのリーグ戦57試合で56得点とした。今季リーグ戦では16得点。

浅野拓磨が所属するボーフムはケルンと2─2で引き分けた。浅野は後半20分に途中出場。その5分後に同点ゴールを決めた。

遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトはフライブルクに0─2で敗戦。遠藤はフル出場を果たした。伊藤は先発し、試合終盤までプレー。前半37分にオウンゴールを入れてしまった。

原口元気と遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンはボルシアMGに2─1で勝利した。原口は試合終盤に途中出場。遠藤はベンチ外だった。