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米 感染者1日70万人以上 医療や教育現場で人手不足が深刻に

NHKニュース
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    ここニューヨーク州ではすでに大幅に減少に転じています。20%を超えていた検査の陽性率は、1ヶ月ぶりに10%を下回り、1日あたり8万人を超えていた検査の陽性者数は2万人まで減少しました。

    検査に並ぶ列は全く見られなくなり、路面でPCR検査を行うスタッフが暇そうにしているのを見かけるようになりました。

    ワクチンの接種率、マスクの使用率、学校閉鎖(リモート)なども地域差に影響をもたらしている可能性があります。ピークを超えて安定するまでには、比較的早かったニューヨークでも1ヶ月はかかりました。感染流行を迎えた地域では、その程度の期間は見込む必要があるのかもしれません。


注目のコメント

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    総合内科医 医学博士

    今回の波では桁外れの感染者数により医療を含めたインフラ機能が破綻する、というのが最も懸念される点です。

    私が働くニューヨークでは、日本よりも1ヶ月ほど早くオミクロン株による感染者の増加の波がみられました。記事にあるように、感染したり濃厚接触者になったりしたことで欠勤が相次ぎ、医療者不足で現場が全く回らない、という状態に陥りました。

    私の所属する医療機関グループでは、米国CDCの推奨を参考に、「感染者でも症状が改善していれば5日間の自己隔離後仕事復帰可能」、「濃厚接触者でもワクチン接種済みであれば勤務継続可能」、というルールを策定したことで、このダメージを最低限に抑えることができました。「欠員を増やさないというベネフィット」と「復帰後に同僚や患者に感染させてしまうリスク」との天秤だと思いますが、妥当な判断だと感じています。


  • 温厚で思考好きな人

    先行してオミクロン株が流行した国々をみていると流行も急だし入院患者も短期にドッと増えるパターン。僕はそれらを踏まえつつRtを見ていると『マンボウや緊急事態宣言の効果はかなり限定的』だと思う一方で、入院患者数の急増での医療逼迫はかなり現実的になっていると思う。

    であるなら今は自衛隊のリソースを大規模ワクチンセンターに割くのではなく大規模仮設病床にして軽症者がドンドンと寝かせる方が大事だと思えてくる。入院患者数は短期で増えるがデルタの時よりは早くに減るはずでその後でワクチン接種に切り替えたらいいと思う。短期的に病床が+100とかあるかないかは大きな違いになると思う。接種センターで今から高齢者にブースターが打たれても効果が出る頃にはかなり流行が下火になっている可能性がそれなりにある。それより病床不足の方が緊急だと思う。

    専門家は流行の分析なんてザックリでいいから病床や医療従事者が感染や濃厚接触で離脱したり、それを隔離日数を短くするとか入院基準をどうすればやりくりできるかの分析&試算に注力すべきな気もする。

    あと気になるのは三浦さんのツイート。
    https://twitter.com/lullymiura/status/1485037402376704003


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