百貨店売上高、4.4兆円 微増もコロナ前比2割減―21年
時事ドットコム
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コロナ前はインバウンドもありましたし、人流抑制はまだ続いています。百貨店の総売上高は東名阪の超大型店舗が占める割合が多いですし、顧客層も比較的高齢者層ということを考えるとダメージからの回復はまだまだ難しいです。それだけ構造改革と新たな消費へのアプローチが必要なのだと思います。 サブスクなどの新たな事業に取り組むところも出て来ていますが、、、。従来のような小売りやイベントだけではない、消費者との新たな関係性構築も必要なのだと思います。
百貨店のニーズは一定層残ると思いますが、ターゲットを絞ってのマーケティングになりそうです。拡大を目指すのでなく、今の顧客をしっかりつなぎとめるという視点での戦略が必要なのかもしれません。
コロナ禍に結局百貨店は何が変わったのだろうか。
コロナによる不況は一時的で突発的に訪れたものでもなく、既に2年もずっと続いてるものなので、この長い時間を有効に使えず変革できなかった企業や業界の見通しは暗い。
たとえコロナが終わっても一時的に売上が戻ったとしても、VUCAの時代に対応できないということを露呈している。