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ウクライナで政権転覆画策か ロシアで動き、英が「異例発表」

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ロシア政府がまず今週やるのは、ウクライナの東部に「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」という2つの国家ができたことにすることです。ロシアの傀儡政府ですが、この2つの「人民共和国」政府からロシア軍進駐の要請が出されることによって、ロシアがウクライナの東部に侵攻しても、それは侵略ではない、とロシアが言い張るのに使えます。
     次いで、ウクライナの西部にも傀儡政府を立てると、ウクライナは3分割されることになります。
     西部の傀儡政府は実権を持つような政府はつくれないですが、やはりロシア軍進駐の要請を出させて、ロシアがウクライナ西部を占領するのには使えます。
     ここまでいけば、ウクライナは消滅し、ロシアの傀儡の3つの国に分かれます。実質的には3つともロシアの統制下に置かれるでしょう。

    ウクライナの親ロ派「国家承認」来週協議へ 下院提出の決議案―ロシア
    https://nordot.app/857754472108539904?c=113147194022725109


  • 帝塚山学院大学 教授

    プーチン政権にとって、ウクライナが外国や独立国だという意識は薄い。かつてのウクライナはロシア帝国の支配下にあり、ウクライナ側は1709年にスウェーデンと同盟して独立を試みたがポルタヴァの戦いに惨敗した。その後、1917年、第一次世界大戦でロシア帝国が傾き、ついに2月革命によりロシア帝政が崩壊した機会を捉え、ようやくウクライナ人民共和国樹立が宣言された。だが、翌1918年には、ロシアの赤軍がキエフを占領してしまう。こうしたことから、プーチン政権は、ウクライナ外国や独立国だという意識は薄いのである。


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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    この話は既にアメリカ側からも出ていましたが、英国の情報機関も独自に証拠を掴んだということなのでしょうか。
    とはいえキエフで少々騒ぎを起こしてみたところでゼレンスキー政権が崩壊するようなネタは今のところないでしょう。2014年にロシアができたのも、ごく限られた地域で騒乱を起こすことだけでした。
    したがって、この話が事実であるならば、ロシアが狙っていたのは「キエフその他で適当な騒ぎを起こしておいて、それを口実に介入する」というところだったのでしょう。
    おそらくこのシナリオはまだ死んでなくて、ロシアが武力介入を諦めない限り、似たようなことはまた起きると思います。


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