よく知らない、ではすまされない!「NFT」が拓く新たな経済圏の可能性
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注目のコメント
NFTに対して難しく考え過ぎだし、知らない人に対して難しい言葉使い過ぎなんですよね。
イメージとして、
KindleやApple Storeで購入した本や音楽の電子データを持っていると思います。しかし、AmazonやAppleが倒産したり、サービスの提供をやめればデータは使えなくなります。NFTは自分のスマホやパソコン内に直接保有できる。つまりAmazonや Appleが潰れようがデータはなくならなず保有し続けることも、「誰かに売る」こともできる。
現状は、データを見る権限を購入。『保有していない』
NFTは、データそのものを購入。『保有している』
一般ユーザはその程度の認識でOK。数年後には何も考えず使っているはずです。昨年一気にNFTが有名になった背景として、記事にもあるNFTアートの高額落札があります。
よくニュースでは「NFTアートが〇〇億円で落札!」みたいな書き方をされますが、正確には「〇〇億円”相当の$ETH”で落札」がほとんどの場合です。円やドルなどのフィアットは使えません。
なので高額NFTの購入者の殆どは、たまたま含み益がとんでもないことになっている仮想通貨へのアーリーアダプターです。
彼らから支払われる巨額のクリプトの価値は、単純にフィアット換算して測れる価値とは意味合いが異なると思います。
これからNFTアートを買おうとしている人たちが、フィアットからクリプトに両替してまで高額な物を買ってくれるかは微妙です。NFTアートに関して言うと、そのNFTはコピーできなくても、そこに載っかっているアート自体は殆どがjpegやpng、mp4などの形式で、NFTを持っておらずとも閲覧、コピーし放題。クリエイターではない消費者目線で見ると、自分は魅力を感じません。
NFTはアートやメタバースの文脈で書かれることが多いですが、投機を超えてリアルな生活に恩恵のあること(トレーサビリティやサプライチェーンの透明化など)にも活用可能で、こっちの方向もっとやりませんか??【NFTが単なる金儲けのツールになってないか】
(全くのNFT初心者です。思い込みをコメントします)
NFTはデジタルデータに対して”本物である事“を保証するものだと思っています。
「最初のツイート」とか「チケット」とかコピーが効かない(しちゃいけない)ものに対してはNFTの価値を感じますが
”メタバース内の土地、不動産、音楽、アート、ファッション“
ここまで来ると正直謎です。コピーしていっぱい売れば良いのに。それか、ゲームの課金とかとも一緒でコイン買ってアイテムゲットみたいのでいいかと