職場から家庭へ、都市から地方へ。「身体に優しい」働き方改革とは
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昨年、とある理由で(お察しください)自宅謹慎を3週間ほどしたとき
冷凍庫に眠っていた熊肉5kgを解凍して、熊シチューを作ろうと畑のハーブ5種類ぐらいと一緒に
コトコト５時間ほどかけてほぐし
玉ねぎ、ニンニク、しょうが、ジャガイモ、パプリカ、トマトなどこれまた畑の野菜と共に数時間煮込んでトロトロにしたものに味付けし
1日冷蔵庫で寝かせて。。。
みたいなことをやっているときの幸福感はなかなかなもので
かつて人類は人生の大半を狩猟採集とその加工に費やして、それを家族と口にする瞬間の至福を味わっていたに違いない
と改めて悦にいったものでした。
そういうのは老後の楽しみにととっておくのはもったいない。
子供たちと一緒に美味しく過ごす時間こそゴールデンタイムです。コロナ禍において不幸中の幸いだと思えるのがテレワークの拡がり。この機会を逃すことなく、日本は都市集中型の仕組みを変えていくべきだと思っています。こんなにも美しい地域、文化があるのに、勿体無い。
もちろん、インフラ整備等、考えなければならないことはたくさんある。が、それにしても都心周辺はおかしい。会社に行く前に疲れてしまう。
