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難しいんじゃなくて、単に数学では無くなっているだけ。

有限の現実世界に出てくる統計数字を扱う問題と、数字を含む種々の概念を無限に抽象化してその構造を探究する数学の問題では、数字の概念がまるで違うし、前者には数学の価値の要素は全くないので、受験者は混乱する。

問題文の読解時間が全く足りないので、数学能力以外の能力が試されていて、何を測っているのかまるでわからない。

数字を扱うことを数学と呼ぶ風潮は早く終わりにしないと大変なことになると思う。

Nakano Yoshikiさん
統計にも数学的構造はあるので、必ずしも統計≠数学というわけではないのですが、計測値と実数では数字の意味が全く違うので、混在して同じようなものとして出されると、私なら混乱します。
共通テストの数学は、文系を希望する学生にとっては、現実的でない難しいレベルであり、もっと効率よくできないものかと思います。

そもそも、日本の高校生が学ぶ数学レベルは、海外に比べると非常に高く、理数系希望の学生にとっては良いことでも、文系の学生には不要なレベルです。代わりに、もっと社会に出た時に役立つ実践的なクラスが増えるといいなと思います。

数学に限らずですが、入学が厳しい高レベルのテストがある仕組みより、卒業するのが大変なほど、多くの宿題や課題が出る大学が、もっと増えると良いですね。例えば、アメリカの大学は、山のように宿題が出て、入学より卒業する方が大変です。より実践的で将来に役立つ教育内容へのシフト変換は、サバイバル力を高めるために大事だと感じます。
コロナなのにねぇ、お気の毒 採点するほうも、あまり片寄った点数分布では分類も出来ませんしねぇ go/no-goでははなく分類が目的のテストでは、点数分布が上下にあまりskewedしてると上手く機能しませんねぇ
結局のところ、センター試験から共通テストへの移行、マークシートだけでなく記述式もやろう、って議論は一体誰の為だったの?と思います。

結果として、受験生が振り回されただけでは?

単に一部の大人の自慰行為と言わざるを得ないと思います。
そこに憤りを感じます。

共通一次以降、センター試験の問題って随分練られていて、それはそれで最適だったと改めて思いますけどね。
1番の問題はテストが難しすぎたのではなく、「%がわからない大学生が大学に大量に在籍している現状」。少子化で東大ですら教員に聞くと以前より下位層のレベルは落ちていて、学習する意志と能力ある優秀な生徒だけが高等教育を受けるように何処とも定員を絞っていくべき
塩水の%の問題は、濃度の定義や塩と水を混ぜたらその分重くなることを知らないと解けない。

実世界では、消費税の計算ができれば充分でしょう。

数学よりも、国語の方が問題が遥かに大きいと思います。意思が伝わらない。数学ができないのも、問題文の意味がわからないのかもしれない。実世界では、詐欺師に騙されてしまう。

私が最近気になるのは、相対と絶対の違いがわからない人が増えていることです。商品の値段を評価するのに、絶対値として高額なのと、割高をきちんと区別できない人が多い。高いですねというところを割高ですねと言われるとかなり気持ちが悪い。言葉だけではなく、頭の中でも区別できてないんじゃないかと心配しています。
MBA留学のためのGMATにおける数学のセクションは基礎的問題でスピード回答を求めるもの。米国のことだから統計的にこれが結果としても重要であることがわかっていての試験ではないかと当時思いました。
コロナ禍の影響などもあるので、問題の難易度が上がった結果なのか、あるいはそれ以外の要因(例えば受験者層にも変化があったとか)か、実際どうなのだろうか?
数学の平均点が30点台って、何が起きてるんだろう。