35歳限界説を吹っ飛ばせ。大企業からスタートアップへ転身したLayerX・石黒卓弥、考えを改めた「早くやろうよ!」の一言
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注目のコメント
私は39歳の時(2015年)に、ユーザベースから分社した初年のNewsPicksに転職しました(リファラルなどではなく、ホームページに履歴書を送りました)。巷の何歳説にこだわらず、チャレンジすること、機会を探すことや、エッジ(私の場合はニッチのかけあわせ)を磨くことが大切だと思います。
また、その前は33歳(2010年)での公務員からの転職も、リクルーターの方方から、まず無理と言われつつ、とあるリクルーターの方は、この案件がありますと出してきたのがSMBC日興証券会社の調査部門。同社のみの面談で初めての転職となりました。
結果的に二つの転職とも、世間では無理です、案件がありません、と言われるものでした。「早くやろうよ!」というのは、答えがないものに対してだけでなく、「答えがあるもの」についてもそうだと思っています。
「答えを出すのに時間が必要で、時間をかけることが組織全体の致命傷になる」
または
「答えが間違っていても致命傷にならず、修正可能」
なのもは、とにかく早く決め実行する。それが、成功すればそれでよし、失敗しても次は絶対に失敗しないという当事者の生きた経験になり、組織全体としては両方「成功」と言えます。
ちなみに、記事中に、「縁」「たまたま」という言葉が計4回出てきます。
記事化されている世の中の体験記は、ほぼ全てにこういった言葉が入ります。ご縁や偶然というのは、行動量に比例するものであり、行動量が多い人にとっては、もはやご縁や偶然と巡り会うことそのものは必然であると感じています。NTTドコモからメルカリに転職した際、着る服がなくて慌てて濃紺のデニムを買いにいったというのはおもしろいですね笑
以下のPodcastで全編が公開されているようです。
https://blog.allstarsaas.com/posts/slack-magical