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ミャンマー事業から撤退へ=仏トタルと米シェブロン

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ミャンマーには、4つの主要な天然ガス田があります。ヤダナ、ゾウティカ、シュエ、イェタグンです。最大の輸入先はタイで、次いで中国です。
     トタルが権益を持っているのはヤダナで、トタルは31.2%、シェブロンが28.3%、タイ石油公社(PTT)が25.5%、ミャンマー国軍が保有するミャンマー石油ガス公社(MOGE)が15%です。
     ガス田からガスが採掘されてタイと中国にパイプラインで輸出されると、配当金がMOGEを通して国軍に支払われます。
     トタルは配当金の支払いを止めていましたが、事業自体から撤退する意向です。代わりの企業がヤダナのガス田事業に参入することになるでしょう。

    仏トタルと米シェブロン、ミャンマー撤退へ
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR21CUZ0R20C22A1000000/

     なお、イェタグンのガス油田には、日本企業も参画しています。マレーシア国営ペトロナスが40.9%、ミャンマー石油ガス公社(MOGE)が20.5%、日本政府、JX石油開発、三菱商事の3社による共同出資会社が19.3%です。
     こちらは、ペトロナスが一時操業中止を発表しましたが、2021年10月から再開しています。国軍への配当金も支払われていると考えられます。

    ミャンマー国軍、ガス田収益に関心 日本政府など出資
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM16F0S0W1A211C2000000/


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    日経の記事にコメントしました。

    https://newspicks.com/news/6605572


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