【ゼロからの起業】「社会構造から性別をなくす」ために、私は動き続ける
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気持ちが変化していった様子が、とても心に伝わってきます。LGBTQの方々のこういった発言は、ジェンダーバイアスの世の中を変革していくために、とても大切なことです。女性だから、男性だから、LBGTQだからではなく、1人の人間として自分らしくありのままでいることが、元気な社会へつながります。
そして、人それぞれのタイミングで、改めて自分が本当は何を求めているのかと、普段の忙しい生活では気づかない、心の中にある、もしくは気づかずに封印していただ感情に気づく時間を作ることは、人生の大きな転機のきっかけになりますね。内生の時間は、お金では買えない心の源泉です。
本来求めていた「あり方 being」に気づくと、「やり方 doing」はクリアに見えてくるもの。心の源泉から溢れるパッションは、自身の可能性の扉をさらに広げてくれますね。「学ぶ、創る、稼ぐ」をコンセプトとする、新時代のプロジェクト型スクール「NewsPicks NewSchool」。
起業家・投資家・経営者という多数の顔を持つ麻生要一氏がプロジェクトリーダーを務めた「ゼロからの起業」には約20名が参加しました。
約4ヶ月の時間をかけて「創業期の起業家が本当に学ぶべきこと」をディスカッションを通し学びあっただけでなく、プロジェクト最終日には「デモデイ」として受講生一人ひとりが実際のエンジェル投資家の前で事業内容をプレゼンしました。
今回は、最終プレゼンで優秀賞を受賞した石橋亜美さんへのインタビューを実施。
石橋さんが起業家として掲げるビジョンは「社会構造から性別をなくす」だ。どのような思いで創業に至ったのでしょうか。性別をなくすというのはあまりにもLGBT+Qの方々から出たような偏った考え方だと思います。極論すぎて、あまりにも受け入れられない人の多い考え方であり、悪手です。(リーチを稼ぐためにこのような極端なタイトルを切り出したのかもしれませんが)
昔から認識されていた男女の性別はそのままでよい。それに加えて、今まで気づかなかったLGBT+Qの性別もプラスされたという考え方が妥当な落とし所かと思います。
多様性尊重とは、多様であることを認め尊重するということだったはずです。
誰もが不自由なく生きられる社会の実現には強く賛成しています。それに向けて、男性も女性もLGBT+Qも、すべての性がなんの偏見も不自由もなく生きられる社会構造の構築や社会の雰囲気の醸成必要だと思います。