現代人はワクチンのありがたみがわからなくなっている!2分でわかる予防接種の意味
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ワクチン全般の話の中に、全く新しいmRNAワクチンの話をコソッといれてくるのは、いかがなもんかとは思います。
抽象的に「ワクチンは予防効果のあるもの」として話しをするのは同意します。
けれど、個別に全く見たことも無い真新しいコロナウイルスワクチンを従来のワクチンと同列で語ることに違和感ですかね。
中立で情報を発信するならば、これは「ワクチンっていいもんだよ!」に偏った内容ではないかという違和感です。
遺伝子組み換え食品を敬遠する人っていますよね?私もそんなに気にしてない立場ですが、なんとなく気になって避ける傾向にあります。
じゃあ、「遺伝子情報を取り入れたワクチンを直接体内に注入しますよ」って説明されて、どれだけの人が同意できるか?って話し。遺伝子組み換え食品は食べないけど、遺伝子組み換えワクチンは易々と体内に取り入れる、と。
ワクチンを打つなと言いたいのではなく、コロナウイルスワクチンを敬遠しているその理由に何があるのか、そんなことをアメリカとか最先端で医療を展開している先生方には発信してもらいたいですね。
注目のコメント
ちょっとタイトルは刺激的ですが、ワクチンの働く仕組みについて書きました。新型コロナに関して、ということではなく、「予防医療」の枠組みの中でのワクチン全般の話です。
「実際、ワクチンは体の中でどうやって働いているのでしょうか?」そんな疑問にお答えしました。【予防接種は「体の防災訓練」のようなもの】
予防接種の役割から最新のmRNAワクチンの仕組みまでわかりやすく解説されていました.
従来型のワクチンが抗体の「模型そのもの」を渡していたのにたいして,mRNAワクチンは「説明書」を渡しているとのこと.賢い!!
これならば抗体も自分の体で作っているので拒否反応とかも少なそうですね.
副作用が大きいのは説明書を基にめっちゃ頑張って抗体を作っているってことですかね