噴火と津波被害のトンガ 駐在の日本人医師が現状語る

コメント

選択しているユーザー

• 相良 祥之

  地経学研究所 主任研究員

  ・2022年01月21日

  トンガ噴火についてWHOや国連人道問題調整事務所（OCHA）の報告が目立つ。国連は危機管理の最前線が現場。日本のコロナ対応でも尾身先生はじめWHOを経験された方々が多数、活躍されている。世界で活躍した経験は日本の危機管理にも役立つ。

注目のコメント

• 阿部 圭史

  国際政治・危機管理アナリスト／医師 国際政治・安全保障・危機管理・医療・公衆衛生

  ・2022年01月21日

  トンガは、日本と同じWHO西太平洋地域事務局(WPRO)に所属していて、深い繋がりがある。かつてその地域事務局長を務めたのが尾身茂先生。現在の地域事務局長も、日本人の葛西健(かさいたけし)地域事務局長。
  葛西先生を初めとするWPROの方々は、アジア太平洋地域のオミクロン対応だけでなく、トンガの危機対応にもあたり、てんやわんやのはず。
• 薬師院 仁志

  帝塚山学院大学 教授

  ・2022年01月21日

  21日（金）、飲料水を積んだニュージーランドの支援船がトンガ本島に到着した。その船は、１日に最大75000リットルの海水を淡水化する装置を持っているそうだ。ただ、本島以外の水問題は、まだまだ非常に深刻だ。