TOTOウォシュレットを世界の高級ホテルに普及させた「秘策」
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より快適に使いやすく、ということを、お国の事情、環境対応。多岐にわたって対応しつつ実現するって大変なことですよね。
日本の清潔、便利への飽くない追求をTOTOさんが具現化している?!のかと思います。日本ブランディングに大いに貢献していると言えるのではないでしょうか。
今やどこにいっても当たり前のようにあるウオシュレット。実はすごいことですよね。再認識しました。アメリカでは今でも「便座が暖かい」というトイレは、メジャーではないです。ヨーロッパでも普及しておらず、かつ便座自体のデザインも伸びしろが大きく、座り心地から悪いですね。
確か、以前マドンナがコンサートで来日した際に、日本でTOTOのトイレ便座を買って帰ったというストーリーは、有名です。TOTOも含めて日本の「モノづくりのこだわりと追求」は、世界一と言っても過言ではないほど、カスタマー第一に考え抜いた素晴らしいクオリティです。
モノづくりへのこだわりと追求は、日本の誇りですね。ウォシュレットがないとガマンする。
公衆トイレで、ウォシュレットの装着がないトイレに、時たま出くわす事がある。その時のショックはまーまー大きい。緊急を要するまででなければ、ガマンする時さえある。もはやそれほどウォシュレットのトリコだ。
海外では、価値観や習慣などの違いから思ったほど普及していないようだ。なぜこれほど便利なものを使用しないのか?不思議に思うほどだ。
が、それほどトリコになりながら、心のどこかに「ここまで便利を享受して良いのか?」というウシロメタサがあるのも事実。サステナブルだSDGsだ地球環境だ地球環境だ、口にはするが、現実には便座が常に暖かく温水でオシリが洗浄できることを当然のように思っている。
人の欲望は、果てしない。そして、一度手に入れた便利さは、麻薬のようにボクたちの生活を侵食していく。