インターネット広告事業の売上高では国内トップクラス。スマートフォン向けゲームも手がける。「Abema TV」などのメディア事業への先行投資を加速。
時価総額
5,587 億円
業績
人材情報クラウド「カオナビ」の製造、発売、サポートを手掛ける。人材データベース、人事評価、社内マネジメントなどの人材マネジメント業務を支援している。
時価総額
212 億円
業績
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なかなか人と会えない、マスクをして働く、でも個人的には、今はこうですが、次はどんな働き方になるんだろう?と考えさせられたと同時になんか泣きそうになる素晴らしいCMでした。
解約率を下げる、これって企業体としてファンを離れさせないという命題のもと、経済活動を担う訳ですが、先だけを見るのではなくて、これまでの過程も振り返り、そして先を予測することもとても大切だなと思います。これからはデータを活用し、顧客のニーズを更に早く予見する手法も接待的に必要だな、と思いました。
GainsightのBlogにも以下の記述があります。
"Including customers who can’t churn in your churn calculation makes churn seem artificially low."
https://www.gainsight.com/customer-success-best-practices/customer-retention-renewal/
外資SaaSのベンダーではRenewal Rate (当期に更新された契約金額÷当期に更新対象となる契約金額)をパフォーマンス指標として見ることが一般的かと思います。どちらがいい悪いというわけではありませんが、例えばNet Retention Rateが自社の健全性の表れになる場合もあれば、Gross Retentionが悪化してるのにUpsell/XSellがその問題を覆い隠しているという場合もあるのと同様に、指標は自社のビジネスに合わせて、複合的に見ながら本当の問題点を明らかにしていく姿勢が大切だと思います。
他のかたもコメントされていましたが、月額ベースか年額ベースか、直売中心か代理店販売中心か、商品設計がプラン型かオプション型か等々、ビジネス形態に応じて見るべきチャーンレートは変わってきますので、きちんと事業に応じたトラッキングが出来ているかを注視する必要があるかと思います。企業ベースのチャーンレートが低い一方ID数ベース(あるいはRevenueベース)のチャーンレートはが高いのに、会社側が意図的に企業ベースのチャーンレートのみを公開していた、なんて話もあるようですので。
他にユーザーの利用を促進する代表的な施策だと、
楽天が楽天市場利用を推進するための楽天大学
https://university.rakuten.co.jp/
SalesforceのTralhead、Trailblazer Community
https://trailhead.salesforce.com/ja/
もう少し俯瞰的に見たときには、下記の佐久間さんの記事がオススメ。解約率が成長の上限を決める一方、解約しにくいハマりまくる顧客セグメント自体にも上限がある。
解約率が高くても、何らかの可能性がある顧客セグメントでユーザーと協創しながら改善をして、TAMも広げていく。
全社統一で解約率を見ることも重要だし、セグメントごとに意図やターゲットをもちながら見ていくことも重要。
高い解約率は次なる成長の種だ
https://newspicks.com/news/3277565