「湾岸タワマン」の値上がりが止まらない…!人気物件の「意外な共通点」とは
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芝浦・天王洲アイル・品川シーサイドあたりもりんかい線沿いで、湾岸タワマンが乱立している印象で、勝どき周辺同様に坪単価400万を超えています。
約15年前は坪単価250万円くらいだったようで、今となっては騰落率がすごいことになっています。再開発後に建設された比較的地盤の安定した地域だという印象です。
注目のコメント
売却目的ではなくタワマンに住み続ける人はよく考えて欲しい。
マンションは10−15年で外壁や防水塗装の大規模修繕が欠かせない。特にバルコニーがある場合防水塗装は重要。防水塗装の保証期間は5-10年と言うのが相場なので保証が切れる前に補修する必要がある。また20-30年でエレベーターの交換も必要になる。きちんとした管理組合があって計画的に修繕費を積み立てて施工会社の補償がちゃんとしていない物件は避けるべきだ。とにかく揉めるし収拾がつかなくなる恐れがある。しっかりとしたマンション管理規約も欠かせない。
購入に際しては管理規約・管理組合・積み立て修繕費・施工会社の保証・管理委託業者をチェックして少しでも瑕疵があった場合は購入するべきではない。
さらにいつ起きてもおかしくない首都直下地震も考慮に入れる必要がある。
地盤が液状化するのは問題外だが、停電による生活難の対策も採っておく必要がある。とにかく電気の復旧がいつになるのかが鍵になる。
まず電気が止まればエレベーターが動かないので部屋から出られないor一度出たら戻れないエレベーター難民が続出する。また水道もポンプが動かないと使えない。ガスも多分復旧に時間がかかる。通信が途絶えたら情報が取れない。これらを考えると少なくとも7-10日間は部屋から出ずに電気・ガス・水道などのユーティリティーが使えなくても生活できるような覚悟と準備が必要になる。
またネットが使えるようになるまでは電池で動くラジオが欠かせない。情報が入らないことによる不安やこれからの難民生活の計画に支障をきたす。
あと台風による高潮や大雨による荒川決壊も悪夢。
と貧乏な僕は考えてしまうのだがタワマン買う人は2軒目なんだよな。実際眺めのいいマンションは余裕のある人が2件目or仕事部屋に購入する人が多いと感じる。避難する場所があるならタワマンは最高。なぜ湾岸のタワーマンションが人気なのだろうか?
地震が来たら液状化現象起きて傾かないか?
地震が来たら津波が直撃しないか?
(液状化とセットで発生したら、津波の力で倒れたりしないか?)
風が強いでしょう。高いビルは風が強い日は、建物が揺れたりするので、その頻度が多くないか?
風が強すぎで、窓は開けられるか?
私は住みたくないな~。よくある煽り記事かと思いきや、3-4ページ目が特に地に足のついた良い内容でした。
記事内のWコンフォートタワーズの件も然り。
2004年当時のマーケットで買った人は今見たらラッキー、というだけですよね。東日本大震災の後は新浦安あたりのイメージが強くて湾岸はボコボコに言われて中古も全然売れなかった訳で。
※ちなみに、私の知りうる限りタワマンの基礎は湾岸なら30-50m(か、もっと)くらい深くの硬い岩盤(詳しくはタワマン n値とかで検索してみて下さい)まで打ち込むので、どこに建っててもあまり「地盤」的な意味では変わらない認識です。勿論周囲のインフラは新しい街の方が良いんですけどね。