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広告費ゼロでブランドのファンを増やす「LUSH」驚異のPR術

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    Sun* business designer Div Manager

    リアル店舗をショールーム・アイコンとして最大活用できている点で、今後の小売の姿を占う良いベンチマークになりますね。

    顧客データを見ないというのも気になりました。
    プライバシー観点と対策打てそうな話していますが、その後の戦い方の成果が気になるので、動向見ていきたいブランドですね。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    プロピッカー安田さんを通じて、LUSHの素晴らしさを感じました。
    わたしたちメディア企業は、「広告収入」というものがひとつの収入源ですが、最近は「短期的にモノを売るための広告」よりも、自社のパーパスを表明したり、生活者とのコミュニケーションをはかろうとするものが増えていますね。


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    株式会社 We Are The People 代表取締役

    2015年3月、人事部長の候補者として、ワタシは初めてラッシュジャパンのトップと会話をしました。LUSHのビジネスやブランドの本質について、当時のワタシはまだあまりわかっておらず、数多くの「へぇー」があったのですが、最も驚いたのは「店長に上司が居ない」ということ。

    既に他店舗展開のリテールビジネスで複数の経験があったワタシは耳を疑い、思わず「それで上手くいってるんですか?」と質問、するとその答えは「いや、それがなかなか。。(苦笑)」と。そりゃそうでしょう、上手くいってないのになんでやってるんですか?と再び尋ねると、店長にオーナーシップを持ってもらいたいから、という答えでした。

    LUSHは広告を打たない。ショップこそがメディアであり、そこでのお客様との接点こそがLUSHの価値を広く世の中にお伝えする最大にして唯一の方法である。そのためには店長に、ショップスタッフにやらされ感があってはいけない。ディレクションではなく、インスピレーションで動く組織でなくてはならない。マニュアルでなく自分たちの言葉で語れるブランドでなくてはならない。だから店長の上に上司をおかない。

    「我々は意思を持ってそうしているんです」という、この力強い言葉に、ああ、この会社はかなりイカれてるなと思い、だったらこの「理想」にオレも乗ってみようと入社を決めました。そこから約6年、このブランドの一員として仕事をしましたが、当時の「信念」は結局のところ1ミリもブレることはなかったように思います。

    もちろん、ブレない信念で経営を続けていくことは生半可ではなく、どちらかというと苦労の方が多かったような気もしますが、LUSHはいつまでもLUSHらしく、その信念を貫いて欲しいと思います。大ちゃん、頑張って!


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