｢日本人はみんな貧乏になる｣岸田政権の"新しい社会主義"ではだれも幸せになれないワケ - ｢共同貧困｣の地獄がやってくる
コメント
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ここに尽きます。既得権益を固定化させる法律、規制（例: 伝統的金融業を保護する、暗号通貨利得に対する総合課税）が乱立する日本は、資本主義国家ですらありません
>まるで社会主義国家のような経済運営が現在の日本経済の長期低迷をもたらし、40年間で世界ダントツのビリ成長しかできなかったと私は考えている。
注目のコメント
「官製賃上げ」に象徴されるように、日本は真の資本主義国家ではない」
「長期低迷を乗り越えるためには『新しい資本主義』の構築ではなく、『社会主義的な経済運営』をやめ『真の資本主義国家』を作るのが重要」
ごもっともである。
山崎元さんも、同様のことをおっしゃっていた。
「日本経済は、資本主義的というよりはむしろ縁故主義的な社会・経済運営の閉塞性…」
「日本は資本主義でさえないし、まして新自由主義であったことなど全く無い」
「日本の経済を『普通の資本主義』に少しでも近づけることが重要」
このような印象をもつ方は多いのではないだろうか。
問題は、このような人物しか日本のリーダーに選ばれないという事実。
これでは、本当に優秀な若者は、霞が関を目指さないし、「日本株式会社」にも就職しない。
子を持つ親も、子供にこれらを推奨することはないだろう。
活路は海外しかないのか。
由々しき問題である。みんなと一緒(平等)の安全安心という麻薬に依存してる精神的な貧乏ジャンキー達みたい。
国が成長し、分母があればこその理想の結果は、毎日サイフの砂利銭勘定の日々。
そして、首輪に取り付けられた鎖の色の違いに一喜一憂してる。
何より滑稽なのは、鎖をどれだけ緩くされても、外には出られないこと。
いや、実はもう鎖はないのに、自分達から外に出ようとしないから人体実験は完了してるのではないかと。。。
#自由になりたいなら戦わないと
