【ニュース4選】3Dプリンター住宅、秘密の素材が決め手
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いずれも3-4年前くらいのピック記事ですが、永遠に建築中と揶揄されていたサグラダ・ファミリアも3Dプリンタのおかげで一気に工期が150年短縮され、ガウディ没後100周年の2026年に完成予定。
層を重ねて壁づくり ドイツ初の3Dプリント住宅
https://newspicks.com/news/5461847
サグラダ・ファミリア、「違法建築」ついに解消へ バルセロナ市
https://newspicks.com/news/3807867
サグラダ・ファミリアに正式な建築許可、建設開始から136年
https://newspicks.com/news/3398625
3Dプリンターで作られた「家」が発展途上国の家不足を救うかもしれない
https://newspicks.com/news/28851643Dプリンターによる住宅の記事。
日本ではポリウスがとご紹介されている通り、3Dプリンター部材を使用した物件について、初の確認済証を取得しています。
「建設3Dプリンターで倉庫を印刷、建築確認を受けた国内初の事例か」
https://newspicks.com/news/6698918
ただし「鉄骨造」です。
構造的なものは鉄骨が負担していて、工場生産されたプリントアウト製品を「外壁材」として使用しているということかな?
セメント板などの代替品との位置づけのように感じました。
要望ですが、
「安全性も高い。標準的なコンクリート建築物と同等以上の耐久性を持ち、火災、洪水、風、その他の自然災害に耐える。」
とありますが、ちょっと抽象的過ぎて、誤解を与えるかなぁと。
どのような意味合いで書かれたのか、詳細が個人的には欲しいです。今週の4選です!
3Dプリンターで住宅をつくる米アイコン。もう20軒も建っているそうです。作りかたを見ていると面白いんですが、ケーキのクリームを重ねるようにして家が出来ていきます。こんな家の建て方初めてみました。単一素材でつなぎ目がないからこそ保温性に優れ、エネルギー効率がいいそうですが、本当に住み心地がいいのか気になります。