共通テスト「情報」、大学教授・予備校講師ら「拙速な導入に反対」
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“で?”って感じ.
結局変わるのが嫌な人たちの主張でしょ!
もっともらしいことを言って,純粋な高校生まで巻き込んでいく.
「入試制度変わると,これまで通りの対策が立てられないから,君たち大変だよ」みたいなこと言うのかな?
現状維持は退化ということを何もわかっていないのでは?
テスト実施が明日ならともかく,準備期間はあるし,そもそも情報を入試科目にという話が出たのはいつ?
それこそ情報の授業ならば,全てを教員に頼る必要すらない.EdTech 使ってもいいし,アウトソーシングしてもよい.
こういう方々が教育を語るのは本当に困ります.
注目のコメント
私はこの主張に反対です。情報科の教員の配置なんて、10年以上前から議論されてきたことで、今更何を言ってるのかと。
そして、共通テスト実施まで三年あります。これからでも十分な準備は可能です。やるべきことは、三年後に向けた課題解決でしょう。課題があるなら進化するのをやめますって、信じがたい主張。
大人の都合で教育の時計の針を止め続ければ、最後に不利益を被るのは子どもたちです。
最後に、文科省は会見の場所を貸すくらいだったら、情報教育を支援する手立てに注力してほしい。そこが不十分だから、このような主張をされるのです。>「この状況で情報を導入することは、居住地域や出身校による有利・不利を生み出す危険性がある」
これぞ悪平等。居住地域や出身校による有利・不利なんて、他の教科だってあると思います。それでも日本が将来国際社会で生き残る上で、ITリテラシー・ITスキルは絶対に必要だから、改革を行うわけです。
「拙速な」導入に反対するのは理解できますが、昨年3月の発表から1年弱経って学校側が何も手を打っていないなら、それは学校側に問題があるでしょう。どういうスピード感で仕事をしているのか、全く理解できません。