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もし生活保護を利用できていたら。大阪の放火事件についての新事実

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  • サイバー大学客員教授 弁護士

    生活保護申請に対する水際対策は、相当ひどいものがあると聞いています。

    交流のない親族に対して連絡が行くのも、申請を躊躇わせます。

    「生存権」は憲法で認められた権利ですから、もう少しきっちり対応すべきでしょう。

    なお、本件放火犯人は社会的に孤立していたと新聞に書いてありました。
    携帯電話の通信履歴がほとんどなく、連絡する相手もいなかったそうです。

    犯行動機はわかりませんが、社会的孤立と金銭的困窮が増加しています。


注目のコメント

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    毎日新聞 客員編集委員

    一時期、生活保護の申請却下が役所の手柄のように認識されたことがあったようです。生活保護バッシングもそれを後押ししていたように思えます。生活保護は国民の大切な権利です。安易な受給や反社が絡むものはいただけませんが、まず権利の保障からすべてが始まります。この記事の指摘はさておき、逆の見方をすれば、生活保護などのセーフティーネットが日本の安全な社会をつくっているとも言えます。そうした観点から制度を見ることも大切だと思います。


  • 合同会社 剛企画事務所 代表

    【ただ漠然と、「不動産あると受けられないんですよねー」というような対応をされてはいなかっただろうか。】

    仰ることご尤もですが、具体的に区役所名を出し、想像のセリフを当て振りしてまで事実かどうかわからないことを文章にするのは如何なものでしょう。実際にコメント欄にもこの記事を読んで「不受理にしたのは区役所」と断定している人もいらっしゃる。此花区役所の職員さんが気の毒。筆者は不用意に他人を貶める文章を書いている自覚はあるのだろうか。

    先日フジテレビのザ・ノンフィクションを見ていたら、予約をしてホームレス支援の方と生活保護申請に行く約束をしたホームレスの方が約束の場に現れないシーンが放送されていて、「こういうケースも結構あるのだろうな…。」と思っていたのでこういった内容はもっと広い視点で取り上げていただきたいと感じました。

    知人が生活保護の相談員をやっています。対象者に頼まれて金額交渉を役所とすることもあり、対象者から結構無茶な要望を言われて役所との板挟みになることもあるそうです。その人は対象者に寄り添いながらもジレンマに悩まされていて、みなギリギリのところでやり取りしていると聞きます。一方の立場だけに立ってものごとを判断し喧伝することはかなり無責任なことだと思います。


  • 1年目ベンチャー企業 代表取締役

    不動産を処分することは、当たり前に窓口で言われます。まさにこの言葉通りです。価格によって保有出来るとは知りませんでした。家があっても様々な理由で売却出来ない方がいます。もしほんの3ヶ月とか1年保護してあげれば元の生活に戻っていける(それが本来の在り方です)人も全て処分させるのが原則
    住宅扶助を外して支給し、保護の早期終了で自宅売却免除等考えても良いかと。
    先日部屋しかない状態で保護を受けた方のお手伝いをしました。役所から流し回りの物を整えるのに3万円を支給されるとのことで中古で冷蔵庫、電気釜から食器一式、調理器具、電子レンジを購入しました。
    勿論三万では足りません。
    ところが市役所より冷蔵庫と電気釜、電子レンジの費用を認めないと言われました。その三点は月の保護費から貯めて買うしかないとの回答がありました。そんなに貯金が出来るほど単身者では貰っていない現状です。同じ保護でも家財道具があって保護になる人と路上から等の事情で家財道具がない人がおり、同じ処遇に当てはめることはできません。しかもこの準備資金は買った後からの支給なので先行してお金が必要で本当に身よりの無い方には厳しいです。布団も暖房もない部屋に居る受給者に紙切れ一枚(生活用品の購入要項)渡して放っておくのが悲しくも今の現実です。コロナ禍沢山の方が一時的でも保護を利用する可能性があります。保護は悪でも何でもありません。それなのに人を人として扱わないような窓口担当者がいることを私達も知っていなければなりません。自分には関係無いとは言っていられません。今の時代誰がどうなってもおかしくないのですから。


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