評価額4.5兆円の最強ユニコーン企業Canvaが目指す、デザインの民主化
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Canva大大大好きです。チラシにインスタにLINEのカードデザイン、はたまた実親が夢を抱いている老後のお店のデザインロゴを遊び感覚でつくってみたり。もちろんプロレベルではないにしても、不器用な私でもそれなりのものが作れる。しかもサクサク感覚的に。（例•画像をいちいちアップロードしなくてもスクショコピペでOK）
魅力的なフォントやテンプレもある。
私のようなデザインど素人が、ものの数分で頭にあるイメージに近いものを目の前に生み出せる。それをみてはワクワクし、コンビニで印刷して販促物として実証実験につかったことも数えきれない。
今は手伝ってくれているインターンの子達にもフル活用してもらっている。細かい操作説明なんて不要。私が操作してるのを見て6歳の娘まで羨ましがる始末です。
Canvaが私に与えてくれてるのはデザインスキルではなく、ワクワクとスピード。新規事業担当者の私にとってはなくてはならないツールです。Canvaものすごくお世話になっていました。
SNSのようなフロー情報に使うデザイン。ちょっとしたロゴやサムネイル、チラシのデザインレベルはデザイナーさんにお願いするよりも時間がかからず、修正（前回デザインを日付を変えて使いまわすなど）も自分ですぐにできるところが素敵です。なによりテンプレートから良さそうなものを選んで編集するので、素人でもゼロからデザインを生み出すよりある程度良いものができる。
一方で、商品パッケージや会社パンフレットのように本当に大切なデザインは、やっぱりプロのデザイナーさんに依頼してました。デザイナーさんからは自分が想像もできないようなデザインが複数上がってくるので、いくら多くのテンプレートがCanvaに用意されていても、それを選ぶのが自分である以上、自分のセンス以上のものを生み出すのは難しいなと感じています。Canvaは豊富なテンプレートがすごく評価されているように思います。Canvaの優れたところはどこだと思う？と聞くと、たいてい「なんでも揃っていること」と答えられることが多いです。今年のIPO候補としても期待されており、今後の動向に注目ですね（実はオーストラリア発のスタートアップ）。
以下、抜粋もすごく気になります。
『Wordの機能にデザイン性を加えられるような文書作成ソフトのβ版も完成しています。テキストの作成を主とする人の成果物もまた、よりステキな仕上がりになるようCanvaで“魔法”をかけていきたいです』
